中南米

アウトドアな旅に挑戦

G Adventures:インカディスカバリープラス9日間
(2019年4月参加:27歳・女性)
アウトドアな旅にチャレンジしたいと思い、ペルーでのトレッキングツアーに参加してきました。マチュピチュまで向かうLares Trekに参加しましたが、思っていた以上に道が悪く、きつかったです。(ご年配の参加者は途中でルート変更していました) 道中にはアルパカの群れに出会ったり、可愛らしい子供達に出会ったりと、アンデスならではの景色を楽しむ事が出来ました。
不安に思っていたキャンプも意外とテントが広く、快適に過ごせました。ツアー終盤のマチュピチュでは天候も良く、まさに絶景でした。今回一人で参加しましたが、同じように女性1人の参加者も数名いて、ルームメイトと楽しい時間を過ごすことができ、寂しい思いをすることがありませんでした。
またアウトドアな体験、自然を楽しむツアーに参加したくなったら、違うツアーに参加してみたいです。

また違う国のツアーに参加したい

G Adventures:マヤ ディスカバリー14日間
(2018年7月参加:26歳・女性)

英語を使いながら旅をしたいと思い、14日間でメキシコ・グアテマラ・ベリーズを周るツアーに参加しました。アジアからの参加者は私だけでしたが、ご飯もアクティビティも団体行動なので、一人ぼっちになることはなかったです。日本に興味のある外国人の方は以外と多く、構ってくれる人は沢山いました。
マヤ遺跡の石段を登ったり、ベリーズのブルーホールを飛行機から見たり、クラブのショーを見たりとアクティビティが充実していて楽しむことができました。また、ぜひ違う国のツアーに参加したいです。3カ国周るので、どの通貨を持って行くのか迷ったのですが、メキシコ内はアメリカドルが使え、レートも悪く無かったです。アメリカドル、現地通貨、クレジットカード、キャッシュパスポートを使い分けることをおススメします。また、日本にいるうちにWhat’s Upのアカウントを作っていくと、現地でメンバーとの連絡を取るのに重宝します。

得意のダンスとサッカーで盛り上げた

G Adventures:ラパス トゥ ブエノスアドベンチャー15日間
(2016年3月参加:21歳・男性)
英語がお互い第二外国語なら気が楽だったが、ほとんどがネイティブで早口で会話が進んでいくので、最初はちょっと面喰いました。
なかなか会話に入れなかったが、得意のダンスとサッカーで盛り上げました。自由時間も何人かで一緒に出掛けたり、食事もみんなで一緒にいって仲良くなれました

今、注目のキューバへ

G Adventures:キューバ リズム8日間
(2016年2月参加:31歳・男性)
今、イチバン注目の国Cubaに行きたくて、でも日本の会社のTourじゃ味わえない経験や出会いも一緒にしたい、と思って、G AdventuresのCuban Rhythmsにたどり着きました。 日本にいると分からないCubaは、現在まさに変革の直前で、今後ますます外国資本や観光化が進むと思います。でも、地方に行けば、英語も通じない人が大半です。でもそんなCubanともダンスやラム酒を共にすれば気づけばAmigo!と叫んで肩を組んでいる、そんな素朴で飾り気のない人たちがいっぱいいました。やはり旅は、現地の人と触れ合う事が大事だと思います。指さし会話帳やボディランゲージを駆使して、世界に自分の輪を広げていくべき、そう思いました。日本にいると気付き難いですが、世界の旅人からすれば、世界の大半は近い所にあって、日本は逆に遠い所にあります。一歩踏み出す勇気は高いハードルかもしれないけれど、世界を狭く感じるためにも、今後も色々な場所に色々な国の人との混載ツアーで行きたいなと思いました。

高山病でもサポートスタッフのおかげで楽しめた

G Adventures:マチュピチュ アドベンチャー8日間
(2015年1月参加:女性)
2015年1月念願だったMachu Picchuへ。Machu Picchuの山々は想像していたよりもはるかに神秘的で古代帝国にタイムスリップした感覚に陥りました。山を守っている神々が存在し、遺跡からはインカ時代の人々が今にも出てきそうなオーラが漂っていました。日本から女性一人参加だったため今回、こちらのツアーにお願いしました。
<良かった点> 
・リマ集合、解散のツアーのため前後の行動が自由
・ひとり参加&ひとり部屋でもリーズナブルな価格
・日本のツアーよりも自由度が高く、旅慣れている方々ばかりでツアー中のストレスがなかった。
・ホテルは期待していなかったが、清潔な部屋、睡眠のためのベッド、熱いシャワー、朝食と問題なし。
・高山病を発症しましたが、ツアーサポートスタッフやドクターに親切にしてもらい無事にMachu Picchuは堪能できました。
・クスコのG Adventureツアーでは、このドクターが担当してくれてると思われますが、海外渡航者に慣れているようで、日本人相手でもシンプル英語で対応いただきました。
<想定外だった点>
・ツアー二日目、ペルーの首都リマから飛行機でクスコ(今回のツアーで最も高い場所)に移動し、飛行機移動で体が高度に慣れる時間がなく、高山病を発症。自分は頭痛持ちで、気圧の谷や低気圧のせいで頭が痛くなる体質だったので、日本から薬を持っていけば良かったと後悔した。(高山病の薬は、日本では指定された病院で処方してくれる)高山病の心配がある方はクスコに滞在(1泊)するツアーを避ける(クスコから即移動するツアーもある)するのがおススメ。
・想定よりも英語でのコミュニケーションが厳しかった。ツアーで一緒だったメンバーとのスラング&会話についていけなかった。
・Machu Picchu内の散策およびハイクは、体力的にも精神的にも想定より楽でした。